
皆さんはバレルエイジドコーヒーという名前を聞いたことがあるでしょうか?
バレルエイジドコーヒーとは、ウイスキー樽の中で一定期間熟成させたコーヒー豆のことです。
最近開発された比較的新しい飲み方で、その美味しさから注目されているコーヒーです。
今回の記事では、バレルエイジドコーヒーについて紹介していきたいと思います。
目次
バレルエイジドコーヒーとは?

バレルエイジドコーヒーはウイスキーが入っていた樽(バレル)にコーヒーの生豆を入れて熟成(エイジング)させ、香りをつけたコーヒーです。
2015年にオープンした「クーパース・カスク・コーヒー」が開発しました。
使うウイスキー樽とコーヒーの種類によって風味が変わるため、無数の組み合わせがあります。
コーヒーを焙煎する際の熱でアルコール成分はなくなるため普通のコーヒーとして飲むことができます。
芳醇なウイスキーの香りはそのまま残っているため、まるでウイスキーを飲んでいるかのような気分になれます。
またコーヒーとウイスキーの相乗効果によって生まれる独特な風味が人気です。
そもそもエイジングって何?

バレルエイジドに限らず、コーヒー豆はワインやウイスキーのように、熟成(エイジング)という作業をすることがあります。
オランダ貿易時代、生産国からアメリカに船でコーヒー豆を運ぶ際、船旅が1年以上かかり、意図せずにエイジングが進んだことが始まりとされています。
エイジングすると生豆の色が緑色から薄茶色に変化し、酸味が薄れコクが増します。
保存方法を間違えるとカビが生えてしまったり腐ってしまったりするので、温度や湿度が管理された倉庫で、水分が偏らないように袋をひっくり返したりして丁寧に保管されます。
大抵は3〜5年ほど熟成され、味わいに深みをもたせます。
バレルエイジドコーヒーの場合は、香りが強いため1〜2ヶ月の間、樽の中で熟成させます。
おすすめの飲み方

バレルエイジドコーヒーのおすすめの飲み方はコールドブリューです。
カフェインは温度が低いと抽出されにくいという性質があるので、コールドブリューで抽出するとカフェイン控えめのコーヒーを楽しむことが出来ます。
また、コールドブリュー特有の甘みがあり、ウイスキーのような味わいを強く感じることが出来るので、お酒好きの方にはぜひ一度試してもらいたい抽出方法です。
Melhor Coffee のバレルエイジドパックの抽出方法
バレルエイジドコールドブリュー1パックに対して、400mlの水(軟水がおすすめ)を用意し、ピッチャーに入れます。
9〜12時間抽出し、ピッチャーからパックを取り出します。
抽出終了後は、1〜2日の間に、お早めにお召し上がりください。
また、出来上がりが濃い場合は、氷や水を加えてお好みの濃さに変更してください。
薄い場合は、16時間まで抽出時間を伸ばしてみてください。
24時間以上パックを入れたままにすると、過抽出になり、本来の味わいが損なわれます。最長でも16時間でパックを取り出してください。
まとめ

いかがだったでしょうか?
コーヒーの新しい楽しみ方であるバレルエイジドはこれからもっと進化し広まっていくと思います。
もし、見かけることがあったら是非試してみてくださいね。






